ぼくはセックス依存症?

R18。18歳未満の方は去るべし

小学校の先生K③

先生との出会いがきっかけなのか、そういう年齢だったのか分からないけれど、

僕は性的にものに目覚めていった。今考えればかなり早いと思う。

 

 

うちの父親は自分の部屋があって、なんの拍子か分からないけれど、隠しているエロ本を見つけた。その数はとんでもなかった。20冊くらいが見つかり、毎日隠れて読んでは興奮していた。僕は写真とかよりも(写真て大事なところ隠れているからあまり面白くない)小説みたいなものが好きだった。言葉はけっこう難しいし、意味もよく分からなかったけど、すごくエッチで興奮していた。

 

そのときはまだ一人エッチっていうものを知らなかった。でもそういう本を読んでいると股間がむずがゆく感じた。だからわけもわからず、股間を触っていた。もうとにかくそんなことばっかり考えていた。

 

 

 

うちの小学校は、担任の先生と1週間に1回?やりとりする、連絡ノートみたいなものがあった。別に決まりはなくて、毎日渡す人もいればあんまり出さない人もいるようだった。先生は出したら必ずコメントして返してくれた。僕は先生に良く思われたかったからほぼ毎日のように日記みたいに作文を書いて提出していた。先生もほぼ毎日返してくれた。なんだか秘密のやりとりみたいで妙に興奮した。

 

 

 

そんなとき、週に1回のレクレーションみたいなので、ハンカチ落としをやった。小学校の時はそんなものでも夢中になれるものである。そのとき先生も参加していて、先生はひざ丈スカートで座っていた。みんな気をうかがいながら、先生の後ろにハンカチを落としていた。気を引くために。そんなとき、僕だけじゃないと思うけど、先生のパンツが見えてしまった。水色に輝くテカテカのパンツだった。僕は心の中で叫んだ。そして抑えきれなくなった。

 

 

 

作文ノートで、僕は先生が好きだと告白した。先生のことが好きで好きで夜も眠れない。ずっと先生のことを考えている。先生と結婚したい。そんなことを毎日毎日書いていた。今考えると気持ち悪いし、先生も大変だったと思う。

 

 

そういうやりとりが続いて、しまいにはちょっとエッチな話も書くようになっていった。先生とキスしたい、セックスしたいみたいなことも書いていた。ほんとにとんでもないド変態小学生だ。

 

 

 

先生はうまくかわしながら、コメントしてくれていたけど、あまりにもっていう内容のやつは返事がなかった。先生が預かっておくねと言っていた。

 

 

 

 

性欲はどんどん高まっていくし、先生への思いも抑えきれなくなって、僕はたまに先生に電話するようになっていた。ただ、当たり前だけど何も進展しないまま4年生が終わり、5年生になると先生は担任ではなくなってしまった。たまにすれ違う程度の先生になってしまった。