ぼくはセックス依存症?

R18。18歳未満の方は去るべし

小学校の先生⑨じかのおっぱい

今日も僕は先生のおっぱいをモミモミしていた。先生はおっぱいだけならいいよと言ってくれた。これ以上のこともしたかったけど、変に要求しておっぱいも拒まれる事態は避けたかったし、おっぱいを触るだけでかなり満足していた。

 

 

でもやっぱり、欲は留まることを知らない。

 

 

僕はここまで来たら、直接触りたくなった。服の上から触るのがOKなら、直接触るのも良いんじゃないか?と思った。

 

 

ぼく「先生?あの、、、直接触ってもいい?」

 

先生はうーんと言いながら考えている感じだった。

でもすぐに笑顔になって、「いいよ。優しくね」と言った。

 

 

なんでこんなにすぐOKするんだ先生!ほんとにいいのか先生!なんて今なら思うけど、性欲爆発中の僕は嬉しくて興奮してたまらなかった。先生が何を考えてるかなんてどうでもよかった。

 

 

僕はパーカーの下に手を入れていった。服を着たままだから、かなり先生に近づかないと手が入らなかった。先生に近づいてるだけで興奮した。皮膚に直接触れると先生がビクってなった。

 

 

先生「冷たい!」

 

 

そうだ。今は秋で、僕の手は冷たかった。「あっごめん」と謝って、1度手を抜いた。はぁーはぁーと自分で手を温めた。手をこすって熱を上げて、また手を入れていった。今度はビクとはならなかった。先生のおっぱいを触った。

 

 

服の上からの感触と違って、先生のおっぱいは少し硬い感じがした。これは不思議。服の上から触るほうがなんだか柔らかい感触だった気がした。そんなことはどうでも良かったけど。先生のおっぱいを直接触った。

 

 

おっぱいの触り方なんて、僕にはわからなかった。でも少しでも気持ちよくなるようにいろいろ工夫して触ってみた。モミモミするだけじゃなくて、乳首もつついてみた。乳首が気持ちいいかなんてわからないけれど、エロビデオでは乳首を触ったり舐めたりしていたし、女優さんはそれで気持ちよい感じになっていたし、そんなのを思い出しながら僕は胸を必死に愛撫した。乳首をつまんだり、こりこりしたり、優しく~たまにピンて跳ねたりした。今ならこんなに胸の愛撫だけに時間かけることなんてないけれど、僕は目の前のおっぱいに夢中だった。夢中で気持ちよくなるように触り続けた。

 

 

でもやっぱり先生は優しい笑顔をしているだけで、ビクっともしないし、アンアン言うわけでもないし、声を我慢している風でもないし、気持ちよくなっている感じもなかった。僕は不安になってきた。

 

 

 

ぼく「先生?気持ちよくない?」

先生「そんなことないよ。とっても気持ちいいよ。ハクくん上手だよ」

 

 

 

それが本音かは分からないけど、僕は必死に触り続けた。

誰でもそうだと思うけど、ここで満足する人はいないと思う。やっぱり次のことをしたくなる。僕はおっぱいを舐めてみたくなった。

 

 

 

ぼく「先生、、、おっぱい舐めてみたいな」

先生「えー、、、だめよ、、、そんなの」

ぼく「お願い!先生のこともっと気持ちよくしたい」

先生「だめよ、こんなところで、、、、恥ずかしいよ」

ぼく「それなら先生の家は?先生のおうち行ってみたいな」

先生「そうね、、、、今度ね」

 

 

 

先生は家に行くのを了承してくれた。ほんとに二人してどんどん落ちて行ってしまっている。人間てそんなもんなんだろうな。

僕は先生の家に行くことになった。これはセックスできるんじゃないか?

また僕はそんなこと途方もないことばかり考えていた。

 

小学校の先生K⑧先生のおっぱい

また次の屋上での密会の時、僕は同じように手をつなぎたいってお願いして、手をつなぎながら話していた。そして今日は、長くギューってできるように暗くなる前にギューのお願いもしてみた。先生はこの前と同じように優しい笑顔でギューしてくれた。今日も良い匂いがした。

 

 

なんだか、ここまでくると、何でも受け入れてくれるような気がしてきた。

 

 

ぼく「先生、キス、、、したらダメかな?」

 

先生は驚いた顔をして、僕を離した。ちょっと現実に戻った感じがした。今まで優しく受け入れてくれた先生の顔ではなかった。

 

 

先生「ダメに決まってるでしょ、何言ってるの」

 

 

怒っているわけではないけど、なんだかちょっと雰囲気が悪くなった。当たり前だけど。今まで許してくれてた手をつないだり、ハグしてくれるのももうダメってなりそうな気がした。それは困る。それは嫌だ。と僕は思った。どうにかしなければ。でも何も浮かんでこない。すると先生が聞いてきた。

 

 

先生「ハクくん、ほかに好きな子いないの?」

ぼく「いるわけないじゃん。先生だけだもん。」

先生「でもクラスに可愛い子もいるでしょ?Kちゃんとか」

ぼく「全然興味ないよ。僕が好きなのは先生だけ。先生と結婚したいって思ってるよ」

先生「そっかー、、、、」

 

 

先生は困ったような、何か考えてるような顔をして上を向いた。僕らは向き合ってではなくて、壁によりかかるように横に座っていたから、僕は先生の横顔を見ていた。

 

 

やっぱり先生は綺麗だった。

僕は何を思ったのか、また無茶なお願いをした。

 

 

ぼく「先生、ねえ、おっぱい触ってもいい?」

 

 

よくこんなことを言えたものである。若気の至りとはいえ恐ろしい。

 

 

先生は僕の目をじっと見つめてきた。

僕はまっすぐ先生の目を見ていた。たぶん5秒ぐらいじっと見つめあった。先生は何かを確かめてるようだった。

 

 

先生「うん、いいよ」

 

 

 

まさかのOKがでた。僕は頭がテンパっていたけれど、先生の気が変わらないうちに触らなければ!と思った。ほんとうなら嬉しくて飛び上がるほどのことだけど、そんなことしている暇はない。僕の目の前にはおっぱいがあるのだ。先生のおっぱいに触れるのだ。このチャンスは絶対に逃せられない。先生のおっぱい。先生のおっぱい。

 

 

先生は僕の真正面になるように向きを変えてくれた。

僕は恐る恐る先生の胸に手を伸ばした。ゴクリと唾をのんだ。

先生のおっぱい。先生のおっぱい。

それしか考えられない。それしか見えない。

 

 

僕は先生のおっぱいを触った。もちろん服の上からだけど。先生の膨らみを僕はモミモミした。うぉおぉぉぉぉぉぉお!と心の中で叫んだ。

 

 

 

 

僕はめっちゃ興奮していた。だけど、すぐに我に返った。

うん?何かがおかしい。全然おもしろくない。全然興奮してこない。全然テンションが上がらない。うん?なんだこれ?でも興味ない振りしたら、もう終わりって言われそうだから、僕はすごい嬉しそうな演技をしていた。すごく優しくモミモミしていた。

 

 

何かがおかしい。

僕は考えに考えた。頭をフル回転させて考えた。全然気持ちよくない。というか柔らかくない。というか、むしろ固い。「!!!」分かった。これはブラジャーだ。ブラジャーがあるから固くて面白くないんだ。おっぱいはやわらかいはず。なのに全然柔らかくない。固い感触しかない。これはブラジャーだ。ブラジャーが邪魔なんだ。邪魔だブラジャー!

 

 

僕は先生に言った。

ぼく「先生、、、あの、、、これ、かたくて、、、、ブラジャーとってもらったらだめ?」

ここまで来たら怖いものなんてない。僕はおっぱいが触りたいのだ。あの柔らかいと、この世で一番柔らかいと言われる(エロ本知識)おっぱいが触りたいのだ。服の上から触っても意味ないのだ。そんなものはおっぱいではないのだ。これはブラジャーを触ってるだけなのだ。

 

先生「えー、、、」困った顔をした。

僕は必死に説明した笑。

ぼく「これだってかたくて。服触ってるだけだもんー。おっぱいじゃないもんこれー」

先生「あー、、、たしかにねー、、、」

先生は困った顔してたけど、僕の必死の説明に納得してくれた。

 

 

先生は背中に手を伸ばし、ブラジャーを外してくれてるようだった。外すといっても服の外に出すわけではなくて、フックを外して下にずらしてくれたわけだけど。

 

 

先生「はい。外したよ」

 

 

僕はまた先生の膨らみに手を伸ばした。

ぷにぷに、、、

うぉぉぉぉっぉぉぉぉおぉぉっぉぉぉぉぉぉ!!!!!

 

 

 

やわらかい!ほんとにやわらかい!ぷにぷにぷにんである!はじめての感触だ。柔らかいだけじゃなくてちょっとした弾力もあって、こんな感触ははじめてだ。そしてめっちゃ興奮する。なんか服の上からだけど暖かさも伝わってきた。

 

僕は優しく、でもちょっとずつ強く、早くしたり遅くしたり、モミモミしまくった。先生のおっぱいは実は大きかった。女の人ってだいたいこんなもんなのかなって思ってだけど、大人になって実は先生のおっぱいが大きかったことに後から気づいた。たぶんC~Dくらい。僕の手には収まらないくらいだった。手をめいいっぱい広げて触った。

 

 

 

先生「どう?柔らかい?」

ぼく「すごい!ほんとにやわらかい!先生のおっぱい、、、すごい」

 

 

 

ひたすらモミモミ。僕の興奮もあるけど、先生におしまいって言われないように、僕は先生に気持ちよくなってもらおうとしていた。がむしゃらに揉むのではなく、先生に気に入られるような揉み方をしようと頑張った。でも、先生は笑ってるだけだった。僕は女の人は気持ちいいとアンアン声が出ると思っていた(エロ本知識)。だから先生が全然声を出してくれないので、気持ちよくないんだろうか?と思っていた。それでも頑張って揉み続けていた。

 

 

 

先生がもう終わりといった。僕はえ~といったけど、内心は満足していた。先生のおっぱいを触った。先生のおっぱいはやわらかかった。それだけで満足だった。あの何とも言えない柔らかさ。それだけでホントに満足していた。

 

 

小学校の先生K⑦

今日も同じように放課後の屋上で先生と話していた。先生はいつも通り僕の横に座っていた。好きな人がこんなに近くにいると、僕は思いが抑えきれなくなっていった。

 

 

ぼく「先生、、、あの、、、手つないでもいい?」

僕は緊張で脇から汗が落ちるのを感じた。多汗症なのかな。

 

先生「手?・・・。うん、いいよ」

 

 

まさかのYesである。やったー!ほんとに嬉しそうな笑顔をして(ホントに嬉しかったわけだけど)先生と手をつないだ。僕の右手と先生の左手。僕はたぶんすごい汗をかいてたと思う。

 

先生の手は暖かくて、柔らかかった。女の子と手をつなぐなんて、記憶がない。たぶん体育とかそんなのでつないだことはあるんだろうけど。こういう風に意識してつなぐなんてことはなかった。ましてや、20代ぴちぴちの女性の手なんて触ったこともない。当たり前だけど。先生と何かつながった気がした。

 

 

ずっと手をつなぎながら話をしていた。あたりが暗くなってきてそろそろ帰ろうかって先生が言った。僕は帰る前に先生にお願いしてみた。

 

 

ぼく「先生、、、、えっと、、、ギューってしたらダメかな?」

先生「ギュー、、、、、、、うーん、、、いいよ」

先生はちょっと困ったような顔をしたけど、優しい顔で言ってくれた。

手をつないだまま立ち上がって、先生が「はい」ってハグしやすいように手を広げてくれた。暗い中でギューっと抱き合った。親ともこんなことしないから、ギューって抱きしめるのなんて初めてだった気がする。先生はすごく良い匂いがした。トレーナーというかパーカーの感触が気持ちよかった。僕の頭は先生のちょうど胸のあたりだったから、先生のおっぱいが当たっていた。すごく心地よくて暖かくてふわふわしていた。

 

 

10秒かな20秒かな、僕の中ではほんとに一瞬に感じたけど、先生が「はい、終わり」と言って、僕を離した。ぼくは「えーーーー!もう!?」っといって残念な顔をした。ぼく「早いーーーー」。そしたら先生が「じゃあもう1回ね」と笑顔で言ってまたハグしてくれた。先生「はい、終わり」。ぼく「えーーーー早い」とまた残念な顔で言った。すると先生は「また今度ね」と言った。

 

僕はその言葉が嬉しかった。また今度、また今度。なんども頭の中で連呼した。またハグができる!そう思った。今日終わりなのは残念だけど、またできる!ぼく「うん、またね」と言って先生と別れた。またハグできる。またおっぱいに触れる。そう思っていた。

小学校の先生K⑥

僕は家に帰ってからも、あのときのことが頭から離れなかった。

罪悪感でいっぱいだった。

 

 

 

数日経って、僕は先生に電話をした。この前のことをきちんと謝るために。

 

ぼく「先生、この前はほんとうにごめんなさい。先生のことでいっぱいで、訳が分からなくなってしまって、、、」

先生「いいのよ、もう。好きだからって急にあんなことしたらいけないんだからね」

 

先生はいつもの優しい口調だった。嬉しかった。またあの優しい先生だ。僕は調子にのってまた会いたいと誘ってみた。

 

ぼく「先生、良かったらまた会えないかな?」

先生「何言ってるの、だめよ」

ぼく「お話だけ。先生と少しでも一緒に居たいんだ。ちょっとだけでも。ね?お願い!」

先生「うーん、、、」

ぼく「ちょっとでいいから。お願い。ね?」

先生「本当にお話しだけね?」

ぼく「うん!約束する!お話だけ」

先生「ちょっとだけね」

ぼく「やったー!」

 

 

ということで、また会えることになった。この前と同じように、屋上の踊り場で待つ。この前と同じようにドキドキしたけど、今日はこの前よりも落ち着いていた。もちろんドキドキはしていたけど。先生は約束通り来てくれて、また隣にちょこんと座ってくれた。僕はこの前と違ってたくさんお話しできた。テレビとか音楽に興味が出てきたときだったから、そういう話とか、クラスの話とか。あっという間に暗くなってきて、窓からの光もなくなってきて、解散になった。

 

ぼく「先生、また会ってくれる?」

先生「うん。いいわよ。またね」

 

僕は有頂天だった。この前のことなんて完全に忘れて、先生のことで頭がいっぱいだった。いろんな思いでいっぱいだった。それはもちろんエッチなことも含んでいた

小学校の先生K⑤

ある日の放課後、屋上の踊り場のところで先生と待ち合わせをした。

 

先に着いた僕はとにかくドキドキしていた。ドキドキして心臓が飛び出しそうだった。

僕は性欲旺盛だったので、あんなことやこんなこと、というか、

キスとかセックスとかそんなことばっかり想像していた。

本気でそんなことを出来る気がしていた。

 

 

 

コツン、コツン。

階段を誰かが上がってくる音がした。

 

 

コツン、コツン。

誰だろう。先生だよね?

僕は先生かどうか分からないから息をひそめていた。

 

 

コツン、コツン。

「ハクくん?」

 

 

やっぱり先生だった。

「良かった~。先生で」

分かってはいても、先生で安心した。

先生とこんなところで二人きり。それだけでものすごく興奮していた。

 

 

隣に座ってくれた先生。良いにおいがする。

こんなに近くに先生がいるなんて、本当にドキドキだ。

緊張してせっかく先生が近くにいるのに顔を見れない。

見たいのに見れない。顔が熱くなってるのを感じた。

ここは電気がついていないから、窓から入ってくる光のみだった。

十分じゃないからかなり薄暗かった。それでも顔を見れなかった。

下を向きながら、たわいもない話をした。

していたのは先生だけど。僕は緊張で話せなかった。

先生が気を使って話をしてくれていた。

 

 

お互い無口になった。先生は困ってただけかもしれないけど。

僕は無口でも、何もなくても、先生の横にいるだけで幸せだった。

先生が大好きだった。先生と結婚したいって本気で思った。

なんて伝えたらいいのか分からなかった。

 

 

でも僕は勇気を出して話し始めた。

ぼく「先生、前にやりとりしてたの覚えてる?連絡ノート」

先生「覚えてるよ~。ハクくんたくさん書いてくれたね」

ぼく「うん。先生の気を引きたかったから頑張ってたくさん書いたんだ」

先生「ありがとう」

ぼく「あの中で書いたこと、覚えてる?」

先生「うーん、、、どのことかな?」

ぼく「先生のこと、好きってこと」

先生「・・・」

ぼく「僕、先生のこと大好きなんだ。ほんとに先生と結婚したいって思ってる」

先生「ありがとう。ハクくん。ハクくんにそう言ってもらえてうれしいよ。」

 

子供をいなすように、優しい笑顔で先生は言った。でも僕からしたらそういう見え透いた嘘というかごまかしというか、真剣に受け取ってもらえないことが許せなかった。調子のいいこと言ってかわす気が満々だった。

 

ぼく「本気だよ?冗談だと思ってるでしょ?」

先生「ううん。本当に嬉しいよ。ありがとう。ハクくんが大人になったらまた言ってもらいたいな。大人になるまでずっと好きでいてくれるかな~?」

 

先生は笑いながら、両手の人差し指で僕のほっぺたをグリグリしながら言った。

 

ぼく「うん。先生と結婚するもん。ずっと大好き」

先生「ありがとう」

 

先生は僕のあたまをポンポンとして立ち上がろうとした。

僕は抑えきれなくなって、先生に飛びついた。

「先生!」

先生にタックルするように抱きしめて先生と僕は床に倒れた。

ギューって抱きしめながら「先生、好きなんです」といった。

 

顔を先生に押し付けていたから、先生の顔は見えなかった。

先生「ハクくん。離しなさい。離してハクくん。」

さっきまでとは打って変わって怖い口調になった。

先生は少し強い力で僕の手をつかんだ。

 

 

怖さと、罪悪感と、そんな負の気持ちで僕はなんだか我に返った。

手を緩めながら先生の顔を見た。

 

先生は鬼の形相になっていた。

先生「離しなさい」

 

僕はパッと先生から手を放して体を起こした。

先生も怖い顔のまま体を起こした。

 

先生「ハクくん。いい?これは犯罪よ。こんなことしてはダメ。わかった?」

ぼく「・・・」

先生「ハクくん。約束して。もう絶対しないって。ね?」

ぼく「うん・・・」

先生「約束よ?絶対だからね。このことは誰にも言わないから。ハクくんも忘れてね」

ぼく「・・・」

先生「約束だからね。じゃあ、もう行くね。」

ぼく「・・・」

 

 

 

先生はそそくさと階段を下りていった。

僕はやってしまった、、、という罪悪感でいっぱいだった。

逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。なんてことをしてしまったんだ。

先生に嫌われてしまう。嫌われてしまった。

何とも言えない抑えきれない嫌な感情が僕を襲った。

 

いてもたってもいられなくなり、僕は全速力で家へ帰った。

 

 

 

 

 

小学校の先生K④

一番仲の良かったHくんは、4年生が終わるときに引っ越してしまった。隣の市に。5月のゴールデンウイークに仲の良かった僕らはHくんの家に遊びに行った。1泊させてもらう。

 

そのときの夜、Hくんのお兄さんの部屋でゲーム大会が行われた。それまで最初はHくんの部屋でみんなで漫画を読んでいた。ゲームの順番がくるまで僕らは部屋で待っていた。一人ずつ呼ばれて部屋から出て行って、僕が最後までのこった。

 

そのとき読んでいた漫画がボーイズビー。少しエッチな漫画である。なんか僕は一人きりであったのもあって、股間がむずむずしてくるのを感じた。

 

僕は読みながら股間を触り始めた。いつものように。友達の家っていうのと、バレちゃいけないっていうのと、なんだかそんな思いで興奮がマックスになったんだと思う。

 

なにかが飛び出た。あそこから。

 

白いようなちょっと茶色いような液体が。ドクンとなって。

そのときお尻がキューンとなって、お尻の穴も痛くなった。

 

 

僕はそれが何なのか良く分からなかった。

とにかく変なものが出た驚きと、けっこうなあそことおしりの痛みで動けなかった。

ほんとに痛かった。

 

 

それからちょっと休んで痛みもやわらいでゲームに参加した。

当然ゲームなんてどうでもよかった。

 

 

 

 

5年生になると保健体育の授業もあって、あれが精子なんだと知った。怖くて1か月くらいアソコを触ることはなかったから出したのはあのときだけだった。

 

でも1か月くらいすると、やっぱりまたエッチなことが頭によぎって、父親のエロ本を読んで、一人エッチした。

 

 

5年生になっても、たまに先生に電話していた。

学校でもあったら話していた。

今回の事件は、僕の中ですごいことだった。大人になった気がした。

僕は先生に嬉しくなって報告した。「先生、僕この前精子でたよ」

なんて小学生か。最悪である。でも性欲が爆発した小学生は誰にも止められない、かっぱえびせん状態である。

 

 

「え?もう何言ってるの?」

「え?ほんとに出たの?」

先生もちょっと興味があるようだった。

 

 

「先生にも見せてあげようか?」

「そんなのいいわよ」

 

そんな会話だけで僕は一人エッチができた。

 

 

抑えきれなくなった僕は、先生を誘い込むことにした。

「先生好きだよ。大好き。二人きりで会いたいな」

「放課後、二人きりで会えないかな」

「あそこなら誰も来ないと思うんだ」

 

 

最初は拒んでたけど、先生は会ってくれることになった。

放課後の屋上の階段である。屋上は締まってるけど、屋上につながる階段は誰でも行ける。そこに少しスペースがあるのも知っていた。

 

そこで僕は先生と会うことになった。

 

 

 

 

 

小学校の先生K③

先生との出会いがきっかけなのか、そういう年齢だったのか分からないけれど、

僕は性的にものに目覚めていった。今考えればかなり早いと思う。

 

 

うちの父親は自分の部屋があって、なんの拍子か分からないけれど、隠しているエロ本を見つけた。その数はとんでもなかった。20冊くらいが見つかり、毎日隠れて読んでは興奮していた。僕は写真とかよりも(写真て大事なところ隠れているからあまり面白くない)小説みたいなものが好きだった。言葉はけっこう難しいし、意味もよく分からなかったけど、すごくエッチで興奮していた。

 

そのときはまだ一人エッチっていうものを知らなかった。でもそういう本を読んでいると股間がむずがゆく感じた。だからわけもわからず、股間を触っていた。もうとにかくそんなことばっかり考えていた。

 

 

 

うちの小学校は、担任の先生と1週間に1回?やりとりする、連絡ノートみたいなものがあった。別に決まりはなくて、毎日渡す人もいればあんまり出さない人もいるようだった。先生は出したら必ずコメントして返してくれた。僕は先生に良く思われたかったからほぼ毎日のように日記みたいに作文を書いて提出していた。先生もほぼ毎日返してくれた。なんだか秘密のやりとりみたいで妙に興奮した。

 

 

 

そんなとき、週に1回のレクレーションみたいなので、ハンカチ落としをやった。小学校の時はそんなものでも夢中になれるものである。そのとき先生も参加していて、先生はひざ丈スカートで座っていた。みんな気をうかがいながら、先生の後ろにハンカチを落としていた。気を引くために。そんなとき、僕だけじゃないと思うけど、先生のパンツが見えてしまった。水色に輝くテカテカのパンツだった。僕は心の中で叫んだ。そして抑えきれなくなった。

 

 

 

作文ノートで、僕は先生が好きだと告白した。先生のことが好きで好きで夜も眠れない。ずっと先生のことを考えている。先生と結婚したい。そんなことを毎日毎日書いていた。今考えると気持ち悪いし、先生も大変だったと思う。

 

 

そういうやりとりが続いて、しまいにはちょっとエッチな話も書くようになっていった。先生とキスしたい、セックスしたいみたいなことも書いていた。ほんとにとんでもないド変態小学生だ。

 

 

 

先生はうまくかわしながら、コメントしてくれていたけど、あまりにもっていう内容のやつは返事がなかった。先生が預かっておくねと言っていた。

 

 

 

 

性欲はどんどん高まっていくし、先生への思いも抑えきれなくなって、僕はたまに先生に電話するようになっていた。ただ、当たり前だけど何も進展しないまま4年生が終わり、5年生になると先生は担任ではなくなってしまった。たまにすれ違う程度の先生になってしまった。